- 行政書士越智秀幸
買い替えの季節
皆さんこんばんは、行政書士の越智です。
今年のお盆はとても高い気温の日が続いていますが、体調はいかがでしょうか?
くれぐれもお体には気を付けてお過ごしください。
それにしても、暑すぎる気温です。中年になって記憶力がめっきり落ちたので、昨年のお盆のことはあまりよく覚えていないのですが、小さかった頃の記憶は比較的鮮明に覚えています。
私が小学生の頃は、お盆は祖父母の家のある瀬戸内の島で過ごすことに決まっていました。その頃は朝から晩まで海で遊んですごすのが日課でしたが、お盆を過ぎるころになると、祖母が決まって、「お盆を過ぎたら海で長いこと過ごしたらいけない」と言っていました。理由を尋ねると「お盆を過ぎたら海水の温度が下がるから」というものでした。当時の私は、私が遊びすぎないように言っているものと少し不満に思っていましたが、よく思い出してみると、確かに朝や夕方になると海が冷たくなっていたような気もしますし、そのころから海にクラゲが増えていたように思います。それに比べて今年のお盆の暑さと言ったら海水温の冷たさどころの話ではなさそうです。私は地球温暖化などの科学的な知見には全く疎い人間ですが、やはり、昔とは違う気候であることは間違いなさそうです。
ここまで考えてきて、最近はめっきり海やプールに入っていないことに気が付きました。昔ダイエットをしようと思って買った水着もすでに着られない状態であるという衝撃の事実も判明してしまいました。お盆に水着を買うなんて昔の感覚からすればあり得ない話ですが、今年はまだ大丈夫な気がしますし、確かめてはいませんがまだ売っているのではないでしょうか?気候が変われば水着でさえも買い替える季節が変わってしまうという話で今日はまとめたいと思います。
越智秀幸